ドイツでフリーランサーに愛用されているKontistバンク

こんにちは今日は、Kontistバンクについて紹介していきます。銀行といえばN26が有名ですが、もしフリーランサーをする場合は、Kontistもオススメします。

会計処理をすることも考えて、フリーランサー用と、普通の出費用は種類を分けて銀行に入れておきましょう。

Kontistバンクとは?

Kontistバンクはフリーランサーや自営業者にオススメの銀行です。自動で税金を計算してくれて一目で利益がわかり、Lexofficeの会計ソフトとも簡単に接続することができます。

また、ペーパーいらずで10分程度で無料で簡単に口座開設をすることができます。

僕自身もフリーランサーをしているときは自分でKontistバンクを利用していました。

こんな感じで税金でなくなる金額と実際に自分が使える金額を表示してくれます。

下記の絵では、ドイツ語ですが、税金を抜いたあとの金額が7,021ユーロで自分が自由に使えるお金、3,206ユーロが後から税金で支払うお金です。またUSTは消費税分です。

料金体系

基本的には無料で使えます。特にあまりInvoice(請求書)を書かない人はこれさえあれば楽に、帳簿をつけることができると思います。

もし将来的にLexoffice(会計ソフト)とつなげたい場合は、毎月9ユーロの金額がかかります。

Premiumプランにすると、マスターカードを利用することができます。ただし無料プランでもバーチャルでマスターカードが利用できます。

この表は、オフィシャルのサイトからとってきましたが、少しフェアじゃない表ですね。というのも比較先が有名な銀行でオンライン銀行との比較がないので。

kontistとよく比較されるのはHolviです。これはまた違う時に取り扱いと思います。

また英語でのカスタマーサービスもあるので安心です。

Lexofficeとの統合

KontistとLexofficeとのインテグレーションは簡単にできました。

Kontistで税金が表示されるのは実は、自分で一つずつカテゴライズしているからです。自動的に必要な税金が表示されるわけではありません。

そしてなんとLexofficeに追加するとこのカテゴライズが全て台無し。リンクされていないんです。

なので、またLexoffice側でも正しくカテゴリーを分ける必要があります。ここはちょっと不便ですね。

僕のオススメは会計ソフトを使わ習いならKontistをとてもオススメします。

Lexofficeとの連動する場合は、必ずLexoffice側(プレミアムにしてから)でも税金の種類をカテゴリー最初からすることをオススメします。後からすると大変。

もし登録する場合はぜひこのリンクから!登録してもらうことでお互い50Euroもらえちゃいます。すごい!

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