お金ゼロでも海外に住める3つの方法!

海外に超すみたーーーーい!でも、お金がない、英語力もないし、学力もない。

それでも、海外に住める方法があるんです。今回は、やる気さえあれば誰でも行ける嘘みたいだけど、実はしっかりした海外に行く方法を紹介します。結論から言うと、次の3つ。1、青年海外協力隊、2、オペアプログラム、そして3、海外治験とハンドキャリー

1.青年海外協力隊とは?

青年海外協力隊ってよく耳にしませんか?最近では、無料で映画があったり、テレビCMでも聞きますね。

現地の人と触れ合いながら技術を伝えたり、柔道日本語等の文化を伝えたりなど、いろいろな仕事があります。そろそろ仕事をひとくぎりつけて、海外でボランティアをしてみませんか??

ちなみに紹介用映画はこちら「クロスロード」

このプログラムでは、渡航費用や現地での生活費などが全て支払われるのでお金がなくても大丈夫です。ボランティアの気持ちとそれぞれの案件に適した技術力。ぜひ応募してみてください。詳しくは、JICAのホームページへ。応募の仕方などは、このブログでも少し紹介しています。

 

2.オペアプログラムとは

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海外で子供の面倒を見て、語学学校に行かせてもらって、さらにお金がもらえる。夢のようなプログラム。

それがAu Pair (オペア)です。

ドイツでインターンしてた時に、知り合った日本人の女の子がこのプログラムに参加していて、10歳と6歳と3歳ぐらいの子達と日本語を話しながら、平日の午前中だけ面倒をみる。それから学校にいったり、子供達と遊んだり。私も一度週末に家族全員とピクニックに連れて行ってもらいました。子供たちは可愛いし、なんだか楽しかったです。

日本人がオペアで住んでいる家族は、夫婦の片方が日本人でもう片方が現地の方っていう組み合わせが多く、ドイツで育てながら、日本語を話す人が家にいて欲しい!っていう方に需要があるみたいです。オペア参加者としても、日本語が伝わるので安心ですね!

オペア 探し方 などのキーワードで検索してみましょう!たくさんヒットします。

 

3.海外治験とハンドキャリーとは

海外治験とは、その名のとおり海外で治験をすることです。有名なところでいうとイギリスの治験センターが有名です。

病院で入院しつつ、漫画読んだり、ごろ寝を1週間するだけで数千ポンドというお金がはいってくるというとっても嬉しいプログラムです。

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その笑顔は治験ボランティアのおかげでした。

そりゃ、笑顔になりますね!もちろん誰もが参加できるわけではないので、しっかり条件等を確認しましょう。空いた休みや、ちょっとした時に参加してみたらいいかもしれません!詳しくはこちらから

最後に少し気になるハンドキャリーです。

私もこれは聞いた話だけなのですが、パスポートでいろいろな国にいける日本人を使って、荷物を運んでもらおうという仕事です。海外でサラリーマンをしていたら、時々ある話ですが。

どうしてもあの部品がいる!スペアパーツが足りない!至急運ばなければいけない。そういうときに使われるサービスだそうです。詳しくはこのToberuというサイトをどうぞ!変なものを、運ばさらなければいいですが。

toberu

さいごに

探してみると、海外に行くための手段はたくさんあります!あとは少しの勇気が必要なだけ!一年間大学を休学していってみるもよし、会社と交渉して1年間会社を休んでもよし。ぜひチャレンジを!

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