VISAがなくてもドイツで就職できる【海外就職】

コロナの影響で少しベルリンから逃げて東京に帰ってきています!

なので、ドイツでの仕事の探し方だったり、フリーランサーの仕方を聞くなら今がチャンスです。いつでも聞いてくださーい!

さて、アメリカなどの国で就職活動をしている人はきっとドイツでもVISAがないと住めないんじゃないの?

って思っていると思います。なんとドイツでは、VISAがなくても、仕事があれば移住できます!

では、詳しくみていきましょう!

ドイツのVISAとは

さて、ドイツに入国するのに通常であれば、VISAは必要ありません。日本のパスポートの場合は、飛行機のチケットを買うだけで入国できます。そして、長期滞在する場合に必要なのは、労働許可証と滞在許可証です。

ドイツで仕事をする流れ。

1、まずはオンラインで仕事を探す。例えば、BMWのウェブサイトとか、大手のドイツの会社から普通に応募しましょう。あるいは、StepStoneなどの仕事掲示板 をみてみましょう。

2、仕事を見つけるとドイツの会社は通常、飛行機代を出してくれます。そして、ドイツへお引っ越し。

3、人事部の人が労働許可と滞在許可証の申請をしてくれます、必要な書類を出しましょう。

4、移民局に行って手続き完了。

仕事が見つからないけどドイツに行きたい

20代の若い人は、ワーホリでドイツへ行くことができます。そして、仕事で行きたいひとは、フリーランサーとしてドイツへ行くことも可能です。

ちなみに、フリーランサーの滞在許可を取得する場合も、日本で手続きすることはなく、ドイツで手続きがそのままできます。

通常は、ドイツでのクライアントからの仕事の依頼状が必要です。

これはあくまで依頼であって、契約書などではありません。推薦状とか、仕事が一緒にしたいなどの一筆でもOKです。

要するにドイツに引っ越すのはとっても簡単です。

あと、是非覚えておいて欲しいのは、ベルリンで仕事をする場合、よっぽどのことがない限り、ドイツ語よりも英語です。

特に僕のようにエンジニアの出身の人は英語ができた方がいいと思います。

行く前に本当にすることはないの?

実は、あります。それは家探しだったり、仕事探しです。

ドイツでは、アパート探しがとても大変なので早めに対応をすることをおすすめします。また、フリーランスで行く場合も早めに仕事を探してついてから困らないようにしましょう。

 

 

 

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