Zoomで複数の授業・レッスンなどを調整する方法

  • 2020年5月15日
  • 2020年5月15日
  • Zoom

みなさんこんにちは、米田賢太郎です。Zoomでレッスンや授業をする場合に設定する方法をご紹介します。

僕の場合は、ダンススクールを持っていて、それぞれの先生にホストになってもらっています。

ホスト機能とは(Meeting URLの豆知識)

Zoomでミーティングをするためには、あるいは授業をするためには、ホストがミーティングを作成する必要があります。

僕の運営するレッスンでは常に新しい人がお金を払ってレッスンを取りに来るので、毎回新しいMeetingを作り、新しいアドレスを作っています。

例えば、ここに表示されているのはReuccuring機能を使い同じアドレスでMeetingに参加できるようにしています。

また、実は過去のMeetingのアドレスは終わった後も有効でやっぱりまた使いたいと思えば過去の MeetingのURLを利用して集まることができます。

僕はいつも、待合室(waiting room)の機能をオフにして、承認無しで入れるようにしています。というのもホストがいなくてもレッスンができるようにするためです。

時々、ぼくが行くのを忘れてボーッとしてしまうこともあるので、いざというときにホストが入らなくてもレッスンが始めれるようにしておきます。

全ての生徒が静かに何も悪さをしない場合には、実はホストはなくてもこの方法であれば授業を始めることができます。

ホストキーを渡す

セッティング画面からホストキーを見つけます。このキーを先生に渡しておけば、Meetingを作った人がわざわざ入らなくても、参加者の画面から、ホストになることができます。

ホストキーは大切なので本当に信頼できる人に渡しましょう。知らない人にいきなりミーティング中にホストになりかわられる危険性があります。

また、一つのライセンスで同時に複数のミーティングをするのは不可能です。

もし同時にレッスンをする場合には、複数のライセンスを持つようにしましょう。

まとめ

要するに、お金をもらってレッスンするのであれば、レッスン事に毎回URLを作成する必要があります。もし先払いや、無料の場合は、一つのURLでOKでしょう。

もっと基本的なZoomの使い方が欲しい場合はこちらに整理しています。

それでは!

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